2法1冊(縮刷)の特徴
特徴
この本には以下のような特徴があります。
各法とも、附則を除いた部分だけを製本しています。
具体的には、特許法は717ページ分、実用新案法は166ページ分を製本しています。
原本はA5判であるところ、A4判1ページに4ページ分を印刷することにより、ページ数が約1/4になっています。(縮小率は70%くらいになります。)
「縮刷」と「抜粋」により、ページ数を大幅に減らすことができます。全部でおよそ2000ページに及ぶ青本は携行が大変ですが、この本ならば、特定の一部法律ごとに製本されているので、持ち運びしやすいです。
青本より厚い紙を使用しており、マーカー等で線を引いても、線が裏にうつりません。
アドビリーダーの、1ページに複数ページを印刷する機能を利用して印刷しています。このようにした場合、書き込みスペースがたくさんあり、勉強の効率がアップします。
体裁
印刷の体裁は、Adobe Reader XIの印刷機能を利用しています。
設定は
「ページサイズ処理:複数」
「1枚あたりのページ数:4(ページの順序:横(右から左))」
「ページ境界線を印刷しない」
となっています。
Adobe Reader XIで実際にご確認いただければ、内容に関する誤解が生じにくくなると思います。
実物の写真(古い19版の写真がございますが、実物は20版となっています。順次差し替えていきます。)
↓特許法と実用新案法(A4判)
価格と送料
法律名 | ページ数 | サイズ | 拡大率 | 文字の大きさ | 本体価格 |
---|---|---|---|---|---|
(各法とも附則以下は含まない) 特許法 実用新案法 | 順に p1~p717部分(182ページに縮刷) p1~p166部分(44ページに縮刷). 合計883ページ分を226ページに縮刷 |
A4判 | 約70% | 約6ポイント | 2820円 |
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